胃カメラや大腸カメラ検査はじめクリニックに寄せられる質問について紹介いたします。
クリニックについて
- 駐車場はありますか?
- クリニック横に無料の専用駐車場がございます。
- 入社前や入学前の健康診断はやっていますか?
- 各種健康診断・検診を行っております。
- 往診・在宅診療をお願いできますか?
- 阪南市・泉南市近隣にお住いの方を中心に往診・訪問診療を行っております。詳しくは直接お問い合わせ下さい。
胃カメラのよくある質問
- 鼻からの胃カメラは苦しくはないのですか?
- 一般の内視鏡の先端部は約9mmですが、当院では鉛筆より細い約5mmの細い内視鏡を使っております。そのため口や鼻からスムーズに挿入でき、舌の付け根やのどなどの敏感な部分に触れにくいため、不快感や吐き気は、かなり少なくなります。また、のどや鼻が過敏な方には麻酔をし、眠ったような状態で検査を受けていただくことも可能です。
- 胃カメラでどんな病気が発見出来ますか?
- 咽頭から食道、胃、十二指腸までを検査しますので、食道炎や胃炎、潰瘍、ポリープ、がんなどを発見することが出来ます。特に早期胃がんの多くは自覚症状が無いため、内視鏡検査が胃がんの早期発見のための唯一の手段といえます。
- 検査にかかる時間はどのくらいですか?
- 内視鏡による検査自体の所要時間は10分程度です。検査前の準備や検査後の身支度・休憩を含めても1時間以内です。検査を受けた後に出勤される方もおられます。ただし麻酔をされた方については、検査後に30分くらい休んでいただきます。
大腸カメラのよくある質問
- 大腸カメラは痛いですか?
- 昔に比べカメラも小型化しており痛みを感じる方は少ないです。お腹や骨盤の手術を受けた方や便秘がひどい方は痛みを伴うことがあります。ご希望の患者様には、鎮痛・鎮静剤を使用いたします。
- 大腸カメラでどんな病気が発見出来ますか?
- 大腸ポリープや大腸がん、潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患などを発見することができます。
- 内視鏡検査で他の患者さんの病気が移ったりしませんか?
- 検査終了ごとに内視鏡を適切に洗浄、完全に消毒・除菌しております。感染管理を徹底して行っていますのでご安心ください。
- 下剤を飲むのは辛いのでしょうか?
- 当院では飲みやすい味の下剤を用意しております。